学術研究班

■■■ 学術研究班募集のお知らせ ■■■

本年度の学術研究班の募集が開始されます。申請区分は、学術委員会から提示するテーマに沿った研究(A)と一般研究(B)(放射線技術学に関連しており、個人で研究を行うには困難であり、社会や会員に対する寄与が認められる研究)となっています。また、2020年度の申請区分(A)のテーマは「医療放射線の適正管理に関する研究」と「放射線技術科学におけるビッグデータ活用に関する研究」です。応募締切は2019年9月15日(日)です。

募集内容の詳細が7月号の学会誌をご参照下さい。学術活動のリーダーシップを担う将来有望な研究者の皆さんからのご応募をお待ちしています。

詳細はこちらのページをご参照下さい
http://www.jsrt.or.jp/data/news/38647/

教育研究担当

過去の核医学関連の学術研究班

  研究課題 班長
令和元年 放射性医薬品の適正管理に関する調査研究班 横塚 記代
令和元年 核医学画像における機械学習を用いた散乱・減弱補正システムの開発:
デジタルモデル用いた検討班
菊池 明泰
令和元年 タウPETイメージングの標準的撮像法の確立を目的とした多施設共同研究班 我妻 慧
平成30年度 核医学研究におけるシミュレーション実験:
デジタルファントムを使用したシミュレーションの精度比較班
奥田 光一
平成30年度 核医学領域における水晶体被ばくの実態に関する基礎検討班
宮司 典明
平成29年度 核医学検査における追加撮像の実態調査および有用性に関する研究班 市川 肇
平成28年度 核医学複合装置(SPECT-CT, PET-CT)のCT撮影線量と定量解析値の精度に関する多施設共同研究 飯森 隆志
平成26年度 小児核医学検査における適正投与量の検証を目的としたファントムによる画像評価に関する研究 長木 昭男
平成26年度 FDG-PETとMRIにおけるSUVとADCの定量性に関する多施設共同研究 三輪 建太
平成25年度 PET装置における位置分解能の補正効果及び精度に関する研究 甲谷 理温
平成25年度 半導体検出器を用いた心臓専用SPECT装置に関する総合的研究 河村 誠治
平成22年度 脳FDG-PETにおける装置間差補正に関する研究 織田 圭一
平成21年度 核医学画像における空間分解能補正に関する研究 大西 英雄
平成19年度 陽電子断層撮影法における画質標準化および定量値の精度に関する研究 松本 圭一
平成18年度 脳血流統計学的画像解析における精度・画像評価に関する研究 山本 泰司